随分間が空いてしまいました。
もうとっくに暖かくなってしまったのですが、前回の諏訪湖へ行った話の続きです。
諏訪の温泉、油屋旅館に到着した所からですね。
到着すると、夕食バイキングは2部制で第1部は満席と告げられ、必然的に19時半から21時までの夕食となりました。
まぁ仕方ないと、先に温泉に入ることにしました。
こちらの温泉は1階の内湯と7階の露天に別れており、日も落ちていたので露天は翌朝の楽しみにして、内湯に入りました。
※ホテルの公式HPより拝借
少しトロッとした温泉で、浴槽は1つで広くはないですがゆったりできました。
部屋でのんびりしているといい時間になったので、夕食バイキングへ。
実は飲み放題も付いていたので期待していたんです♪
諏訪の地酒が3種とビールやハイボールも飲み放題で、まずは地酒から…と、鴨料理などをツマミにしながら楽しんでいると、20時半頃に「もうすぐ終わりですよ」と声をかけられ、「は?」となりました。
21時までのバイキングでしたが、20時40分に料理は終わりなのだそうです。
え?おかしくない?
後から聞くとコロナ禍で70分に時間短縮しているそうです。(そんな説明なかった…)
結局、満足に食べられなかったのでコンビニで買ったお菓子と自販機のビールで晩酌してから寝ましたorz
まぁ、それはともかく朝は早めに起きて露天風呂です。
ここは諏訪湖の見える露天で気持ち良かったので良しとしましょう♪
朝食はササっと済ませて、出発しました。
前日に下社へ行ったので、本日は上社へ行きます。
まずは上社前宮から。
予想はしていましたがそこそこ雪が残っていました。
スノーブーツを履いているので安心して登れましたが、油断すると滑って転びますね…。
参拝して、少し周りを散策。
上社前宮には小さな小川が流れていて、この飛沫が凍って様々な自然の造形を創り出します。
私はこれが好きで暫く面白い氷は無いか探しました(笑)
付近にある公園の水車も大変なことになっています。
破壊力高そうです。
そしてすぐ近くの上社本宮へ。
ここは人が多く写真はありませんが、境内の温泉手水や、焚火に癒されます。
鳥居前でリンゴを買って帰りました。
安くて美味しかったので、おススメです。
最後にもう一度、諏訪湖の様子を見て帰りましょう。
この日は気温も上昇したので、随分溶けてしまっていました。
これが大きくなって御神渡りになるんですが…。
今年は寒かったので期待したのですが、次に見られるのはいつかなぁ…。
帰りも雪道を楽しもうと、安房峠トンネル経由で奥飛騨へ抜けて帰ったのですが、残念ながら路面に雪は無し。
道の駅ななもり清美まで来ると少し路面に雪があったので、せせらぎ街道を通って帰ることにしました。
紅葉シーズンの絶景で有名なせせらぎ街道ですが、真冬はこんな雪道になるんですね…。
とはいえ除雪はされていますし、勾配もカーブも緩いので楽しくはありませんが、雪道の練習には良いのかも。
郡上八幡からはR256でモネの池方面へ抜けたのですが、日が暮れた頃から再び雪が降り始め、路面には雪が積もり始めました。
何だか道が見えにくいな…と思ってフォグランプも点けていたのですが、道の駅ラステンほらどで休憩した時に原因が判明しました。
ヘッドライト真っ白になっとるやん!
雪が積もってしまって照らせなくなっていたんですね…。
原因はすぐに解りました。
最近LEDに変えたからですね。
発熱が弱く雪が解けないという話は聞いていましたが、まさか自分が体験することになるとは…。
フォグランプはハロゲンなので、しっかり溶けています。
この後も、度々停まってはライトの雪を落とす作業を繰り返しながら帰りましたorz
雪道を楽しみに来たのに雪に負けるとは…。
この対策としては、こんな物を買いました。
ヘッドライトを温めて雪を解かすヒーター♪
そこそこ高いので痛手でしたが、その後は雪が降ることもなく今に至ります。
来年の活躍に期待ですね…。
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